株主優待銘柄に投資する前に是非知っておきたいこと②

お気に入りの株主優待銘柄は見つかりましたでしょうか?

ボーナスシーズンには書店にたくさんの株主優待銘柄を紹介する特集雑誌が

並べられていますので、ここでは個々の銘柄は紹介しません。

 

株主優待を実施している企業はたくさんあり、本当に悩みますよね。

以下、私が選択する基準をご紹介したいと思います。

 

と言っても、他の記事にも書きましたが今は殆どの銘柄を利確(売却)しており、

次の投資機会をうかがっている状況です。

 

次というのは・・・、あまり良い言い方ではないですが、当然安く仕込みたいので

株価が大きく下落するであろう、次の〇〇危機になるでしょうか?

 

少し不謹慎かもしれませんが、景気サイクル同様、株価も一定周期で大きく変動

していますので、なるべく底の付近で再度参戦したいと思っている次第です。

 

株主優待銘柄選択基準(あくまで、私個人の場合です)

 

①業績が安定しており、自己資本比率が高いこと

→これは、株主優待銘柄でなくても株の長期投資では必須条件かと思います。

また自己資本比率が低いと、資金繰りに困る可能性が高いため、経費のかかる

株主優待を急に中止したり、優待内容を改悪(縮小)する可能性が高いです。

この場合、発表直後から株価は大きく下落することになります。

 

②1,000円未満の買いやすい価格で、且つ1日の出来高が一定以上あること

→やはり、ボーナスの一部などを活用した買いが多く、100株当たり数万円で

購入できる銘柄は人気が高く、万が一企業が破産してもリスクが限定されます。

 

また、1日の出来高が必要な理由としては、

悪いニュースで売却したい際に、元々出来高が少ない銘柄だと、買い手がいなくなり

売ることさえ出来ない(下手をするとストップ安になる)事が予想されるからです。

 

③IRに積極的であること

→IRは企業の顔でもあり、その企業イメージを決定づける要素を持っています。

IRをしない企業は、お客様にどう見られているかに無頓着と言えます。

そんな企業が個人株主を大切にするはずがありません。

 

④長期保有個人株主を優遇していること

→これは大事だと思います。

 

何故なら、株主優待だけを目的に期末を跨ぐ空売りを使った取引(個人投資家では

よく使うテクニックです)が浸透しており、その企業の安定株主に寄与する

個人投資家への優遇措置である株主優待が、機能しなくなるリスクがあるからです。

 

そのため、最近では多くの企業が以下の条件を付けるケースが増えています。

 

・期末(期日)を2回以上連続して保有し続けていること

(現物で保有を続けない限り、この条件はクリアできません)

 

・保有期間が増えるに従い、同じ保有株式数でも優待条件が良くなる

(短い保有期間では物足りないケースもありますね)

 

⑤配当が一定以上あること

→これもよくあることなのですが、個人投資家に株を買わせて株価を吊り上げるために

配当するほど利益もないのに、株主優待を豪華にしたIRを出すケースがあります。

 

もちろん、利益(成長)見通しがあり、まず株価を上昇させて会社を安定させようと

している前向きなケースもありますので、その企業をよく調べる事が不可欠です。

 

何でもそうですが、投資(家を新築するのもある意味、投資です)する際は

自分自身の目でしっかりと調べることが大切ではないでしょうか?

大切な資産を守りつつ、お金は有効に活用(投資)したいものですね。

 

以上ですが、株主優待に興味をお持ちの方の、少しもお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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