円安(ドル高)傾向が続く!と思ったときの投資方針

円安(ドル高)時にとるべき、投資戦略にはどのようなものがあるでしょうか?

 

かつて、円安が長く続いていたときに私が購入していた投信に以下のものがあります。

 

フィデリティ・USリート・ファンド B(為替ヘッジなし)

 

 

しかし、2008年9月に発生した、「リーマンショック」

これで世界中の投信が大打撃を受けました、そして円高になりましたので

この投信も暴落している様子が分かります。

 

基準価格は半分以下に・・・、でも分配金再投資のシミュレーションでは、

2004年以降で倍以上になっているようです。

 

この「為替ヘッジなし」は、為替変動の影響をまともに受けるのですが

逆に、この暴落したタイミングで購入できれば、その後の円安復帰場面では

大きなリターンが見こめます。

 

つまり、今後円安になる、と想定して購入する人にとっては好都合です。

為替変動を抑えるように設計されていないため、円安になれば、その分だけ

投信の基準価格が上昇するからです。

 

 

一方、「為替ヘッジあり」のタイプが

フィデリティ・USリート・ファンド A(為替ヘッジあり)

 

 

これも、2008年9月に発生した、「リーマンショック」の影響を受けましたが

ヘッジが効いている分、基準価格(橙の線)は元の水準に戻っています。

そして、分配金込みの価格では、倍以上に増えていることが読み取れます。

 

 

分配金再投資のシミュレーション結果では、リスクヘッジしていない分

為替が円安になればファンドBの方が高い伸び率を示しています。

 

円安が一定期間(目安半年以上)続くと思えば、月単位での保有を前提に

購入を検討する価値があるかもしれません。(断言は当然出来ません)

 

それでも、下落途中に買ってしまったら、下落率に耐え切れず手放して

しまうでしょう、(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

やはり、何を買うか?、ではなく、何時買うか?

これが~一番大事~   ┐(´∀`)┌ヤレヤレ。

 

 

【以下、円安(ドル高)における、景気への影響について私の考え方です、ご参考までに】

 

投資の流れ、景気の動向、日本においては特に為替の影響が大きいです。

 

日本は輸出大国(最近は違ってきているようですが・・・)ですので、

輸出に有利な円安(ドル高)は、輸出して受け取る代金(円)を多く

もらえる円安(ドル高)が好まれます。

 

でも、実際のところは円安になると、原油代金(円での支払)が高くなり、

特に原油を輸入したり、電力をたくさん使う国内メーカーは悲鳴を上げます。

 

そして、国内物価が上昇し、景気が冷え込みかねません。

 

難しいですね・・・

どっちに転んでも、景気がよくなりそうにありません。

 

景気に一番良い影響を与えるのは、輸出相手である米国の景気が安定して

且つ、世界情勢も安定していることです。

 

米国経済が下向き、結果として世界情勢が不安定になれば、ドル安・円高になり、

日本の国内景気も下向きます。

 

まさに、世界は一つであり、特定の国だけが好景気になることは、よほどの

資源大国(中東の一部の超金持ち国)でなければ難しいでしょう。

 

 

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