本ブログでは、我が家のお気楽投資生活の一部を、簡単にご紹介させていただいて
おりますが、家計を破綻させないよう一応計画的に取り組んでいるつもりです。
そんな投資生活の方針について、ささやかではありますが、投資についての考え方を
ご紹介させていただき、最新の記事を「都度更新記事」内に残していきたいと思います。
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今後は、同じ分野の投資実績で変化がある都度、更新をしていきたいと思いますし、
記事の中から探さなくても、このカテゴリー内には同様な「都度更新記事」のみ
表示されますので、ご興味がある投資分野の記事のみクリックしてご覧ください。
「投資方針」なんて堅苦しいものでは決してありません、(;^_^A
また、頻繁に更新するものでもありません・・・
【今年について】
トランプ大統領になって、恐慌が来るのではないか? と世間で騒がれましたが
今のところ、すぐには来そうにありません。
株式投資を大幅に縮小していたのですが、これはこれでよかったと思ってます。
そして余裕資金の一部を仮想通貨投資に回しており、冷や汗の連続です、(;^_^A
また、景気サイクルは必ずありますので、そう遠くない時期に不景気へと変わって
いくと想定して、引き続き安全資産比率を高めておこうと思っています。
景気変化の時期、これだけは誰にも読めません・・・。
急な出費にも耐えられるよう、確実に現金化できる金融商品比率を高めています。
【3年後】
子供の大学進学など、教育資金が一気に必要になる時期を迎えます。
何とか、それまでに今の運用資金を少しでも増やしておき、現金化して定期預金に
入れておこうと思っています。
もちろん、メインバンクの銀行は全て、決済口座(決済性預金口座)にしてあります。
理由は、最悪の金融危機が訪れ、預け先の銀行がつぶれても
決済用預金は、全額が預金保険制度により保障されるからです。
その代わり、利子は一切付きません。
私の住んでいるマンションでも、修繕積立金は決済性預金に分散して
預けられていますね。
1人当たりひとつの銀行につき1000万円とその利息が保障される、いわゆる
「ペイオフ」制度とは異なります。
と言っても、1000万円も預けることはないですが、(´;ω;`)ウゥゥ
【7年後】
実は、その頃には私もとうとう定年を迎える時期になってしまいます。
まだ先のように思えますが、そろそろ、準備しておかなくては? と
いろいろ考えてしまいます。
長期で運用する金融商品として、教育資金とは別にいくつか考えています。
①会社の給与引き落としで、個人年金保険に加入
割引が受けられることもありますので、一度チェックされてみてはいかがでしょうか?
そう簡単には引き出せない制度ですので、ちょうどいいかと・・・
②次の金融危機で投資する、長期安定型の金融商品を購入する準備をしておく
信頼性が高く、換金性も良い、投信やREIT等の配当と上昇も見込めるような
安全性の高い金融商品を日頃から、私は月に一度チェックしてます。
なるべく安く仕込む、焦って買わない
簡単そうで、これが一番難しいです。
じっと、次の大幅調整(暴落とも言いますが・・・)を待ちます。
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