そう言えば、最近FXやってない・・

レバレッジ、という言葉があります。
レバレッジ(Levarage)とは、「テコの原理」を意味しているのですが
金融取引においては証拠金を預け入れ、それを担保に証拠金の数倍以上の
投資を行うことを意味しており、一般的には投資効率を高める手法です。

 

さて、タイトルにもあります通り、最近(いや昨年から・・・)為替証拠金取引

いわゆる為替FXを最近全くやっていない事に気づきました。

 

かつて、為替FXは一世を風靡していましたが、今は仮想通貨取引が世間を

賑わしています。

 

仮想通貨でもFX、いわゆる証拠金取引も存在するのですが、ごく一部の業者しか

提供していません。

 

殆どの投資家にとって、極めてリスクが高い取引だからではないでしょうか?

 

そして日本仮想通貨交換業協会は、今月24日、「証拠金取引」についての上限を

無制限ではなく、4倍以内とする自主ルールを設ける方向で調整に入った、とも

伝えられました。

 

一方、為替証拠金取引では、そのような極端な規制は聞きません。

もちろん、100倍(海外取引所)とか極端な高レバレッジは非常に危険な取引に

変わりありません。

 

いったい、何が違うのでしょうか?

 

かつて「ミセス渡辺」と世界から称されたほど、日本の個人投資家はFXに

のめり込んでいました。

 

なぜなら、長期円安が続いていたからです。

そして、円安であると同時に、オーストラリア$をはじめ、主要国の通貨を

FXで買いポジションをとっているだけで、日本の国内定期預金では考えられない

数%もの金利(年利)が付いて、毎日お金が増えたのです。

 

さらに、レバレッジを効かせたことで、100倍なら100倍の金利がもらえ、

まさに「濡れ手に粟」状態という、夢の期間が続いていたのでした。

 

しかし、夢はいつか覚めます・・・。

急激な円高が襲ってくると、あっという間に個人投資家は駆逐されていきました。

うまく、逆(売り)ポジションに替えていた投資家はさらに利益を上げていた

と想定されますが、圧倒的に買いポジションが多かったのです。

 

ちなみに、売りポジションをとっていると、上記の時期においては

逆に支払い(マイナス金利)が発生していたのです。

 

逃げ足の速かった、投資家は大きな成果を上げて別な市場へ移っていったものと

思われます。(私も小さな成果で逃げましたけど・・・)

 

この時、10倍のレバレッジを効かせていると、1%の下落は投資元本が10%下がる、

ということを意味しますので、数%の下落で市場から撤退(証拠金の強制清算)を

余儀なくされます。

 

今は、為替FX(国内)はレバレッジの上限が25倍に抑えられています。

10倍にまで下げる検討がなされましたが、FX取引業者や利用者である

個人投資家からも反対が強く、この6月に見送られることになりました。

 

仮想通貨でもFXのように、レバレッジを効かせた取引を提供している取引所も

ありますが、非常に危険と言わざるを得ません。

 

①仮想通貨市場は眠らない、寝ている間に大きく値が動くと対応できない

②買いポジションに対する、受け取り金利がない

③ボラティリティが為替の10倍から数十倍ある(コイン次第)

 

特に③の理由から、レバレッジを効かせなくても、同じ投資元本であれば

為替以上の値幅(%)は十分狙えます。

 

もし、仮想通貨取引をお試しでされるのであれば、現物で余裕資金での取引を

私はおススメします。(仮想通貨取引は推奨しません)

 

相当の覚悟と綿密なリスク管理が出来る方でないと、仮想通貨取引は下手すると

人生が終わるリスクを抱えています。

 

私は今、仮想通貨取引をしていますが・・・

精神的にきついですし、プライベートの時間を大幅にとられてしまいました。

 

普通のサラリーマン生活を送ることが出来るのであれば、正直おススメ出来ないです。

もちろん、一気に視野が拡がったことも事実ですし、仮想通貨取引前には興味がなかった

あらゆるSNSアプリを今は普通に使っています、

 

特にメリットはないですけど、(;^_^A

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