先週末に投稿したとおり、今週はトラリピの設定を変更しています。
対象通貨 売買 設定範囲 設定幅 利益幅 本数 注文数量
①ペソ円: 買 6月1週~ 5.50 ~ 5.95 0.01 300 46 1万
①ペソ円: 買 6月3週~ 5.60 ~ 5.69 0.01 600 11 4万
→ うーん、決済回数は0でした。まあ、評価損益は微増ですので良しとしましょうか。
②ドル円: 売 6月1週~ 108.10 ~ 110.00 0.10 200 20 0.2万
②ドル円: 売 6月3週~ 108.10 ~ 109.00 0.10 400 10 0.4万
→ 約2日半で決済回数は10回!(祝)、決済利益は 3,804円でした。
なお、トラリピ設定変更に伴う、利益幅300円の残ポジション指し値決済売り(4回)を含むため、利益金額が中途半端になってます。
今のところ、設定変更の成果は出ているようですが、トランプ砲によるドル円上(下)振れや、FOMCの結果も気になります。
基本的には株高はドル円上振れ要素ですので、念のためドル円トラリピの設定を「売り」から「買い」に変更(②→③)しておこうと思います。
対象通貨 売買 設定範囲 設定幅 利益幅 本数 注文数量
②ドル円: 売 6月3週~ 108.10 ~ 109.00 0.10 400 10 0.4万
③ドル円: 買 6月3週~ 107.90 ~ 109.80 0.10 800 20 0.4万
レンジ下限での上方向への本数追加ですので、含み損失リスクは実質増えていませんが、最大リスクは「円安」ではなく「円高」時での発生に変わります。
さて、ドル円相場はどうなるでしょうか?
コメントを残す