先週に投稿しました、仮想通貨のSTO(セキュリティトークン)である、Swarmのマスターノード運用に向けた動きはどうなったでしょうか?
<<先週投稿記事>>
仮想通貨Swarmの概要と価格については後日投稿したいと思います。

今朝の時点では、全世界で226ノードが運用スタンバイに入ってます。
これからどれだけノード数が増えるか、増えてからも、報酬率が気になるところですが、追って報告させていただきたいと思います。
まずは、安定的に無事運用を開始してもらいたいものです。
ちなみに、私も最近知ったのですが、マスターノード運用ができる仮想通貨(トークン)は全世界にたくさんあるようです。
下は、MastarNodeOnline というサイトで、すべてのマスターノードを網羅しているわけではないようですが、眺めていると夢があります、(;^_^A

幾つか指標がある中で重要なものは
ROI ・・・ 投資収益率
Mn worth ・・・ マスターノード構築に必要なコスト
になります。
ここで注意しなければならないのは、ROIは時価に対する直近の報酬利回りであり、大切なのは初期投資額に対する利回りです。
安い時にマスターノード構築に必要な枚数を集めることで、同じ利回りでも実質利回りを大幅に高くすることが出来ます。但し・・・
逆も真なり
ですよね?
他にも一番は、
「信用できるのか? 破綻しないのか?」
ですが、自分で判断するしかありません。
投資は自己責任
ですから・・・。
また、当然ですが、国内法は適用されず、すべて自己責任での運用が必要ですし、確定申告も意識したお金の管理が極めて重要です。
一方国内で馴染み深い仮想通貨では、XEM(NEM)があります。
こちらもマスターノードが運用されているのですが、マスターノード構築に必要な最低保有枚数は、300万枚以上です・・・(;^_^A
今日のXEM価格は、1枚約10円ですので、約3,000万円・・・
それだけ投資するといくらもらえるのでしょうか?
ネットで検索すると、1日約300枚の報酬があるらしいのですが
年間約11万枚になります。
最低保有枚数の300万枚に対して、約3%超???
XEMの価格が安定、あるいは右肩上がりならいいですが、
ちょっと微妙な気がします。
それ以前に、高すぎてマスターノードを構築しようとは思いませんが・・・
お金が余っている人向けなんでしょうね (´;ω;`)ウゥゥ
今後、安くて安定稼働が見込まれるマスターノードを探してみようと思います。
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