先日投稿しました通り、銀は現物が不足しているように見えますが、市場の銀価格は冴えない動きを見せています。
個人的には楽観視していますが・・・。
下は、DJI(ダウ平均株価)と金および銀の価格を比較した、過去1年分の日足チャートになります。
オレンジ色のラインが金で、シルバー(灰色)のラインが銀を表しています。

これを見ると、今回の銀価格暴落が異常であることが分かります、何か意図的な背景も感じざるを得ません。
金同様、銀も一時的にDJIに引きづられて下がるのは仕方ないとしても、その後もDJIと連動した動きになってます。
正直、この動きは理解できません、金よりも投機的な資金が多く流入していたのでしょうか? 異常な下げに関係あるのかもしれません。
大きく上昇する前の一時的な下げ、と思いたいですね、(;^_^A。
ちなみに、銀ではなく金の上昇を当て込んで購入した鉱山株に、KGCという会社があります。
下は、KGCと金および銀の価格を比較した、過去1年分の日足チャートになります。
オレンジ色のラインが金で、シルバー(灰色)のラインが銀を表しています。

去年の夏頃から少額を売買して、現時点の購入単価は4.63$(青線)辺りになっており、金価格の上下に対しレバレッジが効いて大きく上下に振れていることが見てとれるかと思います。
期待している銘柄ですが、大穴は銀鉱山銘柄だと個人的に思ってます。
投資は自己責任でお願いします。
コメントを残す