備忘録的に私の鉱山株ポートフォリオの状況を記載します、やはり鉱山株の株価は金銀価格動向に大きく影響を受けます。
2020/06/26 : 米国取引時間終値 (対先週末比: 取得単価、含み率)
①KGC → 金鉱山株、金主力銘柄
6.88 ( +0.48: 4.63 、+48.6% )
②PAAS → 銀鉱山株、銀主力銘柄
28.53
( +1.74: 16.85 、+69.3% / 買い増し後、20.16、+41.5% )
③WPM → 銀鉱山株、EGOを利確した乗り換え分のみ
42.22 ( +0.30: 44.17、▲ 4.4% )
④EGO → 金鉱山株、サブ銘柄(大半を利確し、WPMへ乗り換え)
9.28 ( +0.67: 6.72、+ 38.1% )
当ブログ、準主力銀鉱山株「WPM」の2015年末からの週足チャートを参考で貼り付けておきます。(合併後の期間しかないものと思われます)

WPMは最大手なので、PAASに比べると面白みがないかもしれません・・・、ただ本当に銀が暴騰して貴金属の大相場が来れば、金も採掘していて時価総額の大きいWPMに資金が流れるものと期待しての保有です。
もし、相場が思うような上昇をしなければ、あるいは利確タイミングを逃してしまうと、鉱山株は長期塩漬けになりかねなせん、期待しないで気長に様子を見つつ、でも楽しみに持ち続けておこうと思います。
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